【明るい育児相談室】幼児語と言葉の遅い子

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赤ちゃん言葉・幼児語って?

幼児語は赤ちゃんや幼児が使う言葉です。でも幼児たちが最初からそんな言葉を知っているわけありません。おとなが教えているからです。その際発音しやすいように、覚えやすいように、と大人が考えて使われてきたもので、以下例を挙げてはいますが、これに限らずいろいろあります。子供とのコミュニケーションをとる中で、おとなは幼児語を使い、子どもは言葉を覚え、おしゃべりのほうも、上手になっていくのです。

家族やある特定の人

  • まま、かあか(母親)
  • ぱぱ(父親)
  • ばあば(祖母)
  • じいじ(祖父)
  • ねえね(姉)
  • にいに(兄)
  • XXXちゃん(自分のこと)例:真君は周囲の大人から「まこちゃん」とか「まこ」と呼ばれていました。自分では“ま”がいいずらいのか「ばこ」。小学校に入るときには「まこ」。でも、お友達とは「俺!!!」聞いててびっくり。家ではまだまだ「これ、まこのん」「まこも~」だったのに。おない年のいとこの美咲ちゃんからは「かこちゃん」でした。ちなみに真は美咲を「びたき」と呼び、美咲は自分のことを「ちゃーちゃん」もうむちゃくちゃ。。

身体の部分を表す

  • おてて(手)
  • おめめ(目)
  • おくち(くち)
  • あんよ(足、歩く)
  • ぽんぽん(おなか)

動作や行動

  • くっく(靴)
  • たっち(立つ)
  • ちっち、ちー、しっし、しー、しーこっこ(おしっこ)
  • じゃー(流す)
  • ごっつん(ぶつける)
  • ねんね(寝る)
  • ちん(鼻をかむ)
  • ないない(片付ける、捨てる)
  • ぽい(捨てる)
  • まんま(ご飯)
  • ちゅるちゅる(麺類)
  • リーする(降りる)
  • もーする(四つん這いになる

身のまわりの物や動物

  • ぶーぶー(車)
  • こうき(飛行機)
  • わんわん(犬)
  • にゃんにゃん(猫)
  • ちゅーちゅー(ねずみ)
  • ぴーぴー(一部の鳥)
  • はとぽっぽ(鳩)
  • むいむい(虫)
  • おとと、おちゃかな(魚)
  • おんも(外)

あいさつや会話

  • あーとー(ありがとう)
  • だいじだいじ(大事)
  • きれいきれい(きれい)
  • おいちい(おいしい)
  • あっ!(見つけた!)
  • よう(おはよう)
  • みー(おやすみ)

なんでこんな風に覚えてしまったの!?

ナオちゃんの場合。ご飯を食べているときなど、もっと欲しい時、「もっともっと」とか「ちょーだい」でもなく「くえー!!」「くぇ~!」と叫ぶ。しかも外出先でも大きな声で「クエー!!」とっても恥ずかしいのです。チョコボールのキョロちゃんぐらいではすまずに、まるで怪獣を連れているような気分。

しっかり発音できないので、スーターボール(スーパーボール)やノンネル(トンネル)

順番が?? ばかん(かばん)・おすくり(おくすり)

なぜに?つべしぇんしぇ(にしむらせんせい)。。ここまで来ると、津辺先生がいると思いました。

姪っ子は場所を聞くと必ず答えは公園。「どこいくの?」「こーえん」。「どこいきたい?」「こーえん」。「どこいってきたの」「こーえん」。「なにしてたの?」「ぶーらぶら」。「美咲の父ちゃん、今どこでなにしてるの?」「こーえん!ぶーらぶら!」中学校で社会を教えているはずなのに?? 「言葉が出ない、遅い」は、単にその子の「言葉を発する・使う」t発達のペースがゆっくりな

言葉の遅い子

「言葉が出ない、遅い」は、単にその子の「言葉を発する・使う」といった発達のペースがゆっくりなだけ。気になるなら、コミュニケーションをしっかりとって、発音しやす幼児語で話しかけましょう。寝る前の絵本の読み聞かせはどうでしょう。

 難聴・自閉症・その他発達症害でも同様に言葉が遅いという症状も出ますが、それは症状の一つであり、その子の行動や反応で、言葉以前に気付くと思います。心配なら小児科を受診しましょう。

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